ビア&グルメ Beer&Gourmet ムッシュ近藤の レシピは僕におまかせ ビールをもっと美味しくいただくためのカンタン料理のご提案 ビア&グルメ Beer&Gourmet ムッシュ近藤の レシピは僕におまかせ ビールをもっと美味しくいただくためのカンタン料理のご提案

フライパンで簡単に作れる
めんつゆ焼き鳥

焼き鳥といえば、タレをつけて炭火で焼いた香ばしい専門店の味を思い浮かべてしまいます。ですから家庭で焼き鳥を作るなんて、考えたことがないという人も多いはずです。でもフライパンを使って、家庭でも簡単に焼き鳥を作ることができるんです。しかもタレは、市販の濃縮めんつゆだけなので本当に簡単です。そんな、ダシ香る焼き鳥に相性抜群なビールは、オクトーバーフェストの中心を担う、400年以上の歴史を持ったドイツのピルスナー「ホフブロイ オリジナル」。麦の甘みとホップの香りが楽しめて、苦みが少なく後味がスッキリとした味わいは“和”のおつまみにピッタリです。

材 料

(2人分)

鶏モモ肉…1枚
長ネギ…2本
シシトウ…8本
めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ3
サラダ油…大さじ1/2

つくりかた

  1. 鶏肉はひと口大に切り、長ネギは3cmほどの長さに切ります。シシトウは破裂防止のため、包丁で切れ目を入れておきます。
  2. 竹串に1の鶏肉と長ネギを交互に刺していきます。先端と根元、両側が鶏肉になるようにし、長ネギを押さえるように刺していくと、長ネギがまわって焼きづらくなることが防げます。鶏肉の大きさにもよりますが、およそ6本の串が作れます。
  3. フライパンを中火で加熱してサラダ油を引いたら、2を入れて3分ほど焼きます。鶏肉から水分が出てきたら、キッチンペーパーなどに吸わせながら焼いてください。
  4. 焼き色がついたら裏返し、1のシシトウを入れてさらに3分ほど焼きます。シシトウはたまに裏返してください。
  5. 鶏肉に火が通ったらめんつゆを加えて、片側30秒ずつ焼きます。
  6. シシトウと焼き鳥を取り出して、皿に盛り付けます。そして残っためんつゆをとろみが出るまで煮詰め、できあがった焼き鳥にかけたら完成です。

沖縄のおいしい定番料理
にんじんしりしり

沖縄の定番家庭料理「にんじんしりしり」は、千切り用スライサーで細く切ったニンジンと卵を炒めたシンプルな料理です。ニンジンをすりおろすときの「すりすり」という音から「しりしり」という名が付いたといわれています。家庭によって、ツナ缶やスパムを入れたり、味付けにしょう油や和風だしの素を入れることもあります。ここで紹介するのは、ツナ缶を入れ、塩だけで味付けしたシンプルなものです。そんな素材の味を楽しむ料理には、フルーティーな香りが爽やかな「ピンカスヴァイツェン(有機栽培)」がおすすめ。ニンジンの甘みとヴァイツェンビールの軽い酸味との相性は抜群です。

材 料

(2人分)

ニンジン…1本
卵…1個
ツナ缶…1缶(105g)
塩…小さじ1/2
サラダ油…大さじ1

つくりかた

  1. ニンジンの皮をむき、千切り用スライサーでニンジンを千切りにします。包丁で千切りにしたものと違って、スライサーで切ったニンジンはしんなりとして味がしみやすいので、スライサーでの調理をおすすめします。そして卵は溶いておき、ツナ缶は油を切っておきます。
  2. フライパンに油を引き、1のニンジンを入れて中火で炒めます。
  3. ニンジンがしんなりしてきたら、1のツナ缶と塩を入れて軽く炒めます。
  4. 溶き卵をまわし入れ、卵が固まるまでざっくりと混ぜれば完成。

ひと口でほおばる豚キムチ
キムチの豚バラ巻き

ビールとよく合う定番料理「豚キムチ」を串焼きにしたのが、今回ご紹介するおつまみです。ひと口ほおばれば、豚バラの甘みある脂、キムチの辛みと深い旨みが口の中に広がります。こんなガツンとパンチの効いたおつまみに合うのが、フィリピンを代表するブランド“サンミゲール”のストロングビール「レッドホース」。芳醇な味わいのピルスナーながら、アルコール度数は8%と高めなので、豚バラとキムチに負けないパンチ力があります。お互いのおいしさを引き立てるマッチングで、ついついビールが進んでしまいますが、アルコール度数が高いので、飲み過ぎには気をつけましょう。

材 料

(2人分)

豚バラスライス…200g(8枚)
白菜キムチ…80g
ごま油…大さじ1/2

つくりかた

  1. 長さ30cmほどの豚バラスライスを半分に切ります。キムチは水気をよく絞っておきます。
  2. 切った肉を1枚広げ、キムチひと口分(10g)ほど載せて、端から強めに巻いていきます。これをもう1枚の広げた肉に載せ、キムチが見えなくなる方向に巻いていきます。
  3. すべて巻き終えたら、竹串に肉巻きを2個ずつ刺していきます。竹串を2本使うと、肉巻きがクルクルと回転せず、焼きやすくなります。
  4. フライパンにごま油をひき、3の肉巻きを並べます。中火で3分焼いたら、裏返してさらに3分焼きます。焼き上がったら皿に盛って完成です。

爽やかな酸味があとを引く
ホタテの梅しそカルパッチョ

一年中おいしく味わえるホタテですが、季節によってその味わいは変わります。6~8月は貝柱が大きく成長し、最も旨味が凝縮される旬の季節。刺身や浜焼きなど、貝柱を味わう料理がぴったりです。甘みがとても強くなるので、梅しそカルパッチョにして、さっぱりといただくのもおすすめです。そんな旬のホタテにマッチするのが、オーストラリアを代表するクセのない柔らかな味わいのピルスナー「ヴィクトリア ビター」。華やかな香りとほんのりとした苦みが、ホタテの甘みを引き立ててくれます。

材 料

(2人分)

生食用ホタテ…5個
青じそ…3枚
ミョウガ…1/2本
梅干し…1個
しょう油…小さじ1/2
酢…小さじ1
オリーブオイル…大さじ1
コショウ…少々

つくりかた

  1. ホタテの水気をキッチンペーパーなどで取り、横に3~4枚にスライスします。青じそとミョウガは千切りにします。
  2. 種を取ってたたいた梅干し、しょう油、オリーブオイル、コショウをよく混ぜ合わせます。
  3. 1のホタテ、青じそ、ミョウガを器に盛り、2の梅ソースをかければ完成。

アンチョビの旨味たっぷり
ブロッコリーのガーリックアンチョビ炒め

味や香りにクセがなく、ほんのり甘いブロッコリーは、いろいろな料理に使われる食材。味や香りが強めなニンニクやアンチョビと一緒に炒めると、ブロッコリーの甘みが引き立つと同時に、アンチョビのコクや旨味も引き出してくれます。そんな料理と相性がいいビールは「ホワイト」。なかでも、ベルジアン・ホワイトなのに、スパイスやオレンジピールなどを使用していない「白濁(しろにごり)」のほのかな苦みとフルーティな甘みは、アンチョビとの相性が抜群です。

材 料

(2人分)

ブロッコリー…1/2株
ニンニク…1片
アンチョビ…2枚
オリーブオイル…大さじ1
塩…少々
コショウ…少々

つくりかた

  1. ブロッコリーは、食べやすい大きさの小房に切り分け、熱湯で1分ほどゆでます。
  2. ニンニクとアンチョビをみじん切りにします。
  3. フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを炒めます。香りが立ってきたら、アンチョビとブロッコリーを入れて塩、コショウを振り、軽く炒めれば完成。