ビア&グルメ Beer&Gourmet ムッシュ近藤の レシピは僕におまかせ ビールをもっと美味しくいただくためのカンタン料理のご提案 ビア&グルメ Beer&Gourmet ムッシュ近藤の レシピは僕におまかせ ビールをもっと美味しくいただくためのカンタン料理のご提案

生ハーブの香りが爽やか
ハーブチーズのカナッペ

ひとくち大に切ったパンやクラッカーに、野菜やチーズなどをのせた料理「カナッペ」。いろいろな具材をのせて楽しむのもいいですが、手間をかけずにおいしく作れる「ハーブチーズのカナッペ」もおすすめです。お好みの生ハーブを細かく刻んでクリームチーズに混ぜ、クラッカーにのせるだけ。これだけでハーブの香りとクリームチーズのほのかな酸味が楽しめるおつまみになります。これには、爽やかでフルーティーな味わいの「シードル」がピッタリ。リンゴの甘みと酸味が、ハーブチーズの風味を引き立てます。

材 料

(2人分)

生ハーブ
イタリアンパセリ…2g
バジル…2g
ディル…2g
クリームチーズ…100g
クラッカー…適量

つくりかた

  1. クリームチーズをボウルに入れ、常温に戻しておきます。
  2. すべての生ハーブをみじん切りにし、クリームチーズと混ぜ合わせます。
  3. クリームチーズが滑らかになり、ハーブが均一に混ざったら、クラッカーに塗って完成。お好みでレモンピールやピンクペッパーをトッピングすると、味のアクセントになります。

ネギの甘さが際立つシンプル料理
長ネギの丸焦げ焼き

長ネギのおいしさは、なんといってもその甘さ。とくに焼くとその甘さが増すことから、長ネギ農家では「焼きネギ」を食べることが多いそうです。またスペインでも「カルソッツ」という長ネギを、炭火で真っ黒に焼いた「カルソターダ」と呼ばれる料理があります。そんなシンプルな味わいの料理に合うビールは「IPA」。ホップの香りと苦みの利いた味わいは、長ネギの素朴な甘さをさらに引き立ててくれます。

材 料

(1〜2人分)

長ネギ…2本
塩…適量

つくりかた

  1. 長ネギの青い部分を切り取って白い部分だけにし、それを半分に切ります。
  2. 長ネギを魚焼きグリルに入れたら、強火にして焼きます。全体が真っ黒に焦げるまで、まんべんなく返しながら10~15分ほど焼きます。
  3. 長ネギが真っ黒に焦げたら取り出し、外側の黒い皮をむきます。そして、ひと口大に切って、皿に盛り付ければできあがり。塩やしょう油、ポン酢など、お好みの味付けでいただきます。

小鍋で作るぜいたくおつまみ
ひとりアクアパッツァ

アクアパッツァは、タイやタラ、スズキなどの白身魚を水や白ワイン、トマトなどと一緒に煮込んだイタリアの料理。魚を丸ごと1匹使うと、見栄えのするパーティ料理になりますが、今回は切り身を使って1人用のおつまみにしてみました。濃厚な魚介のダシとシンプルな味付けに合うビールは、爽やかでライトな飲み口の「セッションIPA」。程よい苦みとホップの香りが料理を引き立てます。

材 料

(1人分)

白身魚…1切れ
アサリ…8個
プチトマト…4個
黒オリーブ…5個
ケイパー…大さじ1/2
ニンニクみじん切り…大さじ1/2
オリーブオイル…大さじ1/2
白ワイン…1/2カップ
塩…適量
コショウ…適量
イタリアンパセリ…適量
スライスレモン…1枚

つくりかた

  1. 白身魚の切り身(今回は金目鯛)に軽く塩、コショウを振り、水分が出てきたらキッチンペーパーなどで拭き取ります。
  2. 熱した鍋にオリーブオイルをひき、白身魚を皮から中火で2分ほど焼きます。焼き色が付いたら裏返します。
  3. 鍋の空いたスペースでみじん切りのニンニクを炒め、香りが出てきたら、砂抜きしたアサリ、プチトマト、黒オリーブ、ケイパー、白ワインを入れて強火にかけます。
  4. 沸騰したらフタをして弱火にし、3分ほど蒸し焼きにします。味見をして塩気が足りなければ塩、コショウで味を調えます。
  5. 味が調ったら、イタリアンパセリとスライスレモンをのせて完成。

本場イギリスの定番おつまみ
フィッシュ&チップス

「フィッシュ&チップス」は、イギリスを代表する伝統料理。タラやカレイなどの白身魚のフライにフライドポテト(=チップス)を付け合わせていることから、この名がつけられています。衣には黒ビールが使われていて、カリッとした触感と深い味わいを生み出します。そんな料理にピッタリなのは、やはり黒ビール。「サミエルスミス オーガニックペールエール」は、苦みが抑えられたエールなので、黒ビールが苦手な人でも飲みやすいです。

材 料

(2人分)

タラ…2切れ
小麦粉…少々
ジャガイモ(中)…2個
サラダ油…適量
【衣】
小麦粉…50g
片栗粉…大さじ1
ベーキングパウダー…小さじ1
塩…小さじ1/8
黒ビール…100ml

つくりかた

  1. ジャガイモを皮付きのままくし切りにし、5分ほど水にさらします。
  2. キッチンペーパーなどで水気をとった1のジャガイモを鍋に入れます。そこにひたひたになるまでサラダ油を入れ、中火にかけて8~10分間揚げます。キツネ色になり、火が通ったら取り出します。
  3. ボウルに【衣】の材料を入れて、よく混ぜ合わせます。
  4. タラは皮を取り、骨があれば骨を取り除き、水気をよくふき取ってから小麦粉をはたき、3の衣にタラをくぐらせて5分ほど揚げます。揚げ油の量は鍋の深さ約3㎝、温度は200℃。衣を落としたとき、すぐに浮かんで広がればほぼ200℃です。温度が低いとカラッと揚がりません。皮を取り、骨があれば骨を取り除き、水気をよくふき取ったタラに小麦粉をはたき、3の衣にタラをくぐらせて5分ほど揚げます。揚げ油の量は鍋の深さ約3㎝、温度は200℃。衣を落としたとき、すぐに浮かんで広がればほぼ200℃です。温度が低いとカラッと揚がりません。
  5. タラがキツネ色にカラッと揚がったら完成。塩とモルトビネガー、タルタルソースなど、お好みの味付けでいただきます。

モチモチ食感がおいしい
厚切りレンコンステーキ

旬のレンコンを分厚く切って塩・コショウで味付けし、それをただ蒸し焼きにする、とても簡単なおつまみです。弱火でじっくりと焼き上げることで、もっちりとした歯ごたえと、レンコン本来の甘みが味わえます。そんな素朴な料理にピッタリなのは、爽やかな飲み口の「ピルスナー」。ビール本来の香りと味が楽しめる「オーガニックビール」なら、料理とビール、互いの味を引き立ててくれます。

材 料

(2人分)

レンコン…12cm
塩…適量
コショウ…適量
サラダ油…大さじ1/2

つくりかた

  1. 皮をむいたレンコンを厚さ3cmほどの輪切りにし、両面に塩、コショウを振ります。
  2. サラダ油を熱したフライパンにレンコンを入れてフタをし、弱火で片面約10分ずつ、両面を焼きます。
  3. 焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。