放置するたびに美味しくなる ~じゃがいもの肉味噌漬け~
所要時間20分 ※漬け込み時間除く
夏本番にむけて食欲をそそる、じゃがいもを漬けるレシピのご紹介です
今回は、NINJA WHITE 350ml缶に合うおつまみとして【じゃがいもの肉味噌漬け】を作ります
お味噌の味が染みて、じゃがいもを美味しく食べられます!ビールのお供にぜひお試しください

材 料
じゃがいも 2個
牛豚合いびき肉 150g
玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
おろし生姜 小さじ1/2
おろしニンニク 小さじ1/2
ごま油 小さじ1.5(=大さじ1/2)
★合わせ調味料(煮込み用)
水 50ml
酒 大さじ1
味噌(できれば赤味噌) 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
砂糖 大さじ1.5
鶏がらスープの素 小さじ1/2
ごま油 小さじ1.5(=大さじ1/2)
つくりかた
- じゃがいもを半分に切り、4等分カットし、その後500W 4分半レンジで加熱する
- 玉ねぎを粗めにみじん切りにする
- フライパンにごま油をひいて、生姜、ニンニクを炒めて香りを出す
- 3に玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒める
- 合いびき肉を加えテコで押しつけて焼き色をつける
- ★合わせ調味料すべて加え、とろみがでるまで炒める
- 1のじゃがいもを耐熱皿に入れて6の肉味噌を乗せて敷き詰めれば、冷蔵庫で数時間おいて完成
小さなスキレットで焼く春の彩り
菜の花と新ジャガのキッシュ
春の訪れとともに店頭で見かけるようになる「菜の花」。ほんのりと甘くてほろ苦い味わいは、まさに早春の若葉を思わせます。そして、春と聞いて思い出す食材がもうひとつ。それは「新ジャガ」です。皮がとても薄いので、むかずに丸ごと食べられるのも、新ジャガならではです。そんな春が旬の食材を使って作るのは「菜の花と新ジャガのキッシュ」。ベースとなる生地に冷凍パイシートを使って、簡単に仕上げてみました。そして今回選んだドリンクは、オーガニックのリンゴ果汁で作られた「サミエルスミス オーガニック サイダー」。透明感のあるスッキリとした飲み口の辛口サイダーは、甘くてほろ苦い春の味わいと非常によく合います。

材 料
(20cmスキレット:2人分)
冷凍パイシート…1枚
菜の花…1/3束
新ジャガイモ…1/2個
ベーコン…60g
シュレッドチーズ…30g
塩…少々
コショウ…少々
オリーブオイル…大さじ1
【A】
卵…1個
牛乳…50ml
生クリーム…50ml
塩…少々
コショウ…少々
つくりかた
- 室温で解凍した冷凍パイシートをスキレットの大きさに伸ばし、全体に敷いてフォークで穴を開けます。
- 菜の花を30秒ほど塩ゆでしてザルに上げ、冷めたら水気を絞って長さ2cmほどに切ります。
- 新ジャガイモは皮をむかずに幅5mmほどの半月切りに、ベーコンは幅5mmほどの拍子木切りにし、オリーブオイルを熱したフライパンで炒めます。ジャガイモに火が通ってきたら、塩、コショウを振ります。
- 【A】をよく混ぜ合わせて、ザルでこしておきます。
- 1に粗熱を取った3を入れて、シュレッドチーズと2を載せたら、4を流し入れます。
- 200℃に予熱しておいたオーブンで20分ほど焼きます。竹串などを刺して、卵液が固まっていたら完成。
- 【A】の材料を2倍にし、焼く時間を5~10分長めにすれば、厚みのあるキッシュになります。