爽やかな酸味があとを引く
ホタテの梅しそカルパッチョ
一年中おいしく味わえるホタテですが、季節によってその味わいは変わります。6~8月は貝柱が大きく成長し、最も旨味が凝縮される旬の季節。刺身や浜焼きなど、貝柱を味わう料理がぴったりです。甘みがとても強くなるので、梅しそカルパッチョにして、さっぱりといただくのもおすすめです。そんな旬のホタテにマッチするのが、オーストラリアを代表するクセのない柔らかな味わいのピルスナー「ヴィクトリア ビター」。華やかな香りとほんのりとした苦みが、ホタテの甘みを引き立ててくれます。

材 料
(2人分)
生食用ホタテ…5個
青じそ…3枚
ミョウガ…1/2本
梅干し…1個
しょう油…小さじ1/2
酢…小さじ1
オリーブオイル…大さじ1
コショウ…少々
つくりかた
- ホタテの水気をキッチンペーパーなどで取り、横に3~4枚にスライスします。青じそとミョウガは千切りにします。
- 種を取ってたたいた梅干し、しょう油、オリーブオイル、コショウをよく混ぜ合わせます。
- 1のホタテ、青じそ、ミョウガを器に盛り、2の梅ソースをかければ完成。