2017年6月3日(土)・4(日)の2日間、恵比寿ガーデンプレイスで「ビアフェス東京2017」が開催されました。
1998年の開催当初から「ビアフェス」の愛称で親しまれるこのイベントは、“多くのビールを試飲して、味や香りを比べることでビールの多様性に触れ、「ビアスタイル」を知ってもらう”ことがテーマ。制限時間内に100種類以上のビールが飲めるとあって、今回もたくさんのビール通、ビール好きな方々で会場内は大いに賑わいました。
日本ビールが用意したビールは、ピルスナービールの元祖として絶大な人気を誇るチェコの「ピルスナーウルケル」をはじめ、小麦の香りと芳醇さでビール通をうならせるドイツの「ヴァイエンステファン・ヘフヴァイス」、柑橘系の風味で女性に大人気、フランスの「クローネンブルグ・ブラン」の3種。国内のブルワリーさんが数多く出展される中で、世界の銘品ビールをご提供できるのが日本ビールの特徴です。
今回は“ピルスナー”と“ヴァイツェン”2つのスタイルの味わいを楽しんでいただきましたが、日本ビールでは他にもたくさんのスタイルのビールを取り扱っておりますので、皆様もぜひ味わってみてください。