5月17日(水)~5月21日(日)の5日間、さいたま新都心けやき広場で開催された「Keyaki Beer Festival」に出店しました。今回で17回目となる大人気のフェスティバルとあって連日大盛況。週末は30℃近くまで暑さが増すなか、たくさんの方にビールを味わっていただきました。
ビールは、ドイツビールを中心に、チェコの「ピルスナーウルケル」や、フランスの「クローネンブルグブラン」、ハラペーニョ(青唐辛子)が入ったメキシコの「チリビール」、アメリカの「サミエルアダムス」や「アロハビール」、イギリスの「アミーゴ」、青リンゴの果汁を加えたベルギーの「ニュートン」など、世界各国のビールをラインナップ。
なかでも、「ドイツビール4種飲み比べセット」は、ヴァイエンステファン(白ビール)の「ヘフェヴァイス」と「ヴィタス」、アインガーの「ウアヴァイス」と「ダークラガー」など、飲みごたえ十分のビールが4杯1,000円というおトクなセットで、大人気となりました。
ビールに合う料理も充実していて、ボリューム満点のソーセージやザワークラウト、ビールと相性抜群のムール貝、ピザやスモークサーモンがビールの味わいを引き立てました(デザートにパンケーキも用意)。
このKeyaki Beer Festivalでは、北海道から沖縄まで各地地ビールメーカーや販売店など77ものショップが出展。それぞれ特色あるビールとお腹を満たしてくれるフード類が楽しめるとあって、当日は会社帰りの方たちでにぎわいました。
ビールファンがこんなにもたくさんいるというのはなんとも嬉しいことです。日本ビールではそんなファンの人たちに、ビールの美味しさとともに、「世界にはこんなビールがあるんだ」という驚きや発見をお届けしたいと考えています。